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座・哲学講座『神様と動物と人間』

あっという間の時間だった、と感じるほど、

引き込まれた哲学講座だった。

 

そして、このタイトル。

数年前にも同じようなタイトルで、そのときも神回だった、

という記憶だけがあったが、

5年ほど前の講座では、『神様と人間と動物』だったそうだ。

タイトルの“人間”と”動物”の順番が変わっていることが示しているのは

いったいどんなメッセージなのだろうか。

 

そして、講座では

動物と人間とを分ける大きな特徴として
”ブッティ(知性)“のお話から始まった。

 

さらに、ブッティからカルマへとそのお話はうつった。

“カルマ”は、ヨガ哲学用語の中でも

とくに、日常生活で起こる色んなことと生々しく結びついている。

そんな印象があるせいか、わたしも、そしてどの受講生も

前のめりで、このお話に耳を傾けた。

 



受講生からの素晴らしい質問に

さらに色んな角度からマスター・スダカーが説明してくださり、

皆がカルマへの理解を少し深めることができたのではないだろうか。

 

 

何より、実生活で何に気づきを持つべきか、という点では

『不平不満を言わないこと』
『怒ること』
『悲しみに浸ること』

この3つに気づきが必要だということを痛感した。

 

6月22日の国際ヨガの日のスペシャルクラスでも話された

『不平不満を言わないこと』

『陰で何かを言わないこと」

この二つの約束とも、つながってくる。

 

何年ヨガをしているか、でもなく

何年マスター・スダカーの元で学び続けているか、でもなく

するべきは一点。

マスター・スダカーから頂くヒントを実生活で実践しているか、のみ。

 

この『不平不満を言わないこと』と

『陰口を言わないこと、ゴシップに加担しないこと』などは

もう何度となく師から

「絶対にしないように」と言われていることで

本当に大切なことなのだろう。

 

今日の座学が理解できようが、できまいが

まず、これはするべきではないのだと

ずしんと腹におちた。

 

 

そしてまた、生徒が

感情を表現したい欲求が私たちにはあるのだ、と質問すると。

それに対するマスター・スダカーの回答がとても興味深かった。

なぜ、悲しみや怒りを表現したいと思うのか?

動物はそれをしない、と。

 

わかってほしい、慰めてほしい、大変だね、と共感してほしい。

いい人だと思われたい。

こんなに頑張っているのだ、と認めてほしい。

 

“パリダーヴァン、ペルンパーワン”

同情や憐れみは罪である、そうヨガはいう。

 

正しいことをしているとき、その悲しみはやってこない、と。

6月21日の瞑想講座のお話ともつながってくる。

ヨガは『正しいことをしなさい』という。

良いか悪いかではないのだ、と。

 

 

また、ヴィヤガラーサナTTCで聞いた

追いかけてくるトラのお話。

日常においても、仕事においても色々と担っている役割がある。

その中でも、師から頂いた役割がある。

それは、ときに簡単なだけではないときもあり、

まさに追いかけてくるトラでもある。

でも、それがあるから私は走ることができる。

それがわたしのカルマとも

気がつくとも気が付かずとも大いに関連しているのだ、と。

だから、それをする時に

不平不満を言うでもなく

感情に押しつぶされるでもなく

するべきことから目を離さずに行う必要がある。

 

ヨガのマットの上での練習でも同じだ。

人から見たら全く同じ動きに見えるかもしれない。

でも、1ミリの違いで体の使い方の意識が変わっているのなら

それは前進と呼べるだろう。

 

誰のためでもなく

自分自身のために

自分に対する誇りを失わないような生き方

行動をしていきたい。

心からそう思った哲学講座だった。

 

 

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