8月1日 葉月のパワナミ瞑想とプラナヤマ講座
この日の講座では、瞑想に関する質問の時間を設けて下さいました。
瞑想の実践を通して
感じている変化や気づきについての質問が多く
有意義な時間でした。
個人的には
瞑想を始めた頃や
プラナヤマを始めた頃には
体や気持ちに大きな変化を感じましたが、
ここ一年くらいは何かを強く感じるということが
少なくなっています。
しかし、これにも一喜一憂することなく
続けてみようと思います。
この講座の中で
印象に残った言葉がありました。
「人間にマインドがなければ
人間は素晴らしい存在である。
神様は人間に、マインドを与える、という試練を課した。
心臓を含め、内臓も、呼吸も、
私たちにそれを制御する権限はなく
それは神の領域である。
でも、マインドだけは、神が制御するのではなく
人間がしなさい、とその制御権を人間に与えているのだ。
つまり、唯一、私たちが制御すべきはマインドであり
それさえちゃんと制御するのなら
あとは全て任しておきなさい、と
神様は言っているのだ。」と。
「内臓はダルマに則っているが
マインドはダルマに則っていない。
バナナの木は、バナナだけを作る。
明日はマンゴーが良くて
次の日はレモンがいい。
そんなことを木は言わないし、
そんなことをしない。
でも、人間はどうだろう…
だからこそ、人間には瞑想が必要で
マインドが騒がしい時こそ
瞑想が必要なのだ」と。
瞑想の意義を
マインドに絡めて
とてもわかりやすく
解説して下さいました。
そして、次の瞑想講座まで続けなさいという
課題を頂きました。
実践あるのみ。
課題に取り組んで
次8月16日アマーワサーの瞑想に、集まりましょう。
瞑想も定期的に続けるからこそ、です。
そんな瞑想講座を続けやすいパッケージにして
ご用意して頂いています。
3ヶ月連続瞑想がお得な価格と特典付きで受けられます。
今回逃してしまった方も
3ヶ月後のこの機会をお見逃しなく!