200時間はヨガを指導するのに十分な時間か
「200時間はヨガを指導するのに十分な時間か」
巷でよく論議されるこの“200時間”
200時間の指導者養成講座を終えて
学び終わった、と思っている人には十分な時間であり
逆に言えばそれがその人にとっての“ヨガの広がりであり深さ”なのであろう
「ヨガとは心と身体を繋げること」と綺麗に装飾された言葉で
1時間のヨガクラスで“ヨガ”を語りながら
本当に200時間の指導者養成講座で
その“心と身体”の繋がりを生徒さんに指導できるようになるのか
そもそも自分の“心と身体”は繋がっているのか
では“200時間の指導者養成講座”は無意味なのか
決してそうではあるまい
200時間を終えて“わかった”の代わりに
“まだわかっていない”自分に気付くことができるなら
そして“もっとわかりたい”と思えるならば
200時間は決して無駄ではないはず
「ヨガを学べば学ぶほど、自分はまだ何もわかっていないことに気付かされる」
byマスター・スダカー
2024年3度3都市に
そんな200時間がやってきます!