2022.7.24ハタヨガ基礎講座&VisionOfLife (1)

7月24日

マスター・スダカーのハタヨガ基礎講座は

ご自身のお誕生日近くに行われる

特別なワークショップの中の一つである

 

東京会場とオンラインと合わせて

400人のヨガ生が集まった

アシュタンガヨガの

ヤマ、ニヤマ、アサナ、プラナヤマ、プラティヤハーラ

ダーラナー、ディヤーナ、サマディを

教えていただける一年の中でも数少ないワークショップだ

 

ヤマ、ニヤマとは

ヨガをしている人なら言わずと知れた概念で

私たちはここに日本語で

“他に対して心がけるべきこと“と”自分に対して心がけるべきこと”とか

“社会的行動規範”と”個人的行動規範”とか

いろんな日本語を当てはめるが

この日マスター・スダカーは

Google検索の回答には決して出てくることのない

新しい回答を私達に与えて下さった。

 

一言断っておくと、この日はもちろんのこと、どの日も

私たちは回答をもらうためにこうして集っているのではない。

回答を得たとしても

それを実践することなしには全く意味がない。

 

社会と個人

どちらかを別々に捉えることは出来ず

それは影響し合っている

 

そして、なぜ聖人パタンジャリは

アシュタンガヨガにおいて

“ヤマ”という社会を個人の前に置いたのか?

 

これには

インドらしい例えを用いて

”社会とは”を説明してくださった。

 各酪農家が集まって、同じ樽にミルクを注ぐ。

一度注いだら混ざり合ったミルクから再び

“うちのミルク”を取り出すことは出来ない

それが社会なのだ、と

 

“私”が美味しい良いミルクを飲むことだけを考えても

“社会”全体が良くならなければ

それは叶わない

 

一人ひとりがより良い“私”であることで

“社会”をよりよくするのだ。

一人一人が最大限より良くなろうと努力をすることが

ミルクの質を上げるように、

社会全体もより良い方向へと引き上げる。

 

しかし、実際はどうだろうか?

私たちは

より良い”個“のあり方を模索しているだろうか?

それとも、

私たちは自分の”好き”“嫌い”を

行動の基準にしていないだろうか?

 

10年以上日本各地でたくさんの人と相対してきた

マスター・スダカーから見て

日本の親は、子育てすら

“好き”か”嫌い“かでしているように見える、と

 

私たちが従うべきは

“ダルマ“であるべきなのだ。

 

社会においてのあり方も

個人においてのあり方も

本来は“好き”か”嫌い“かではなく

“愛情”と”思いやり“が大切であるはず。

 

自分のことを大切にする

という“愛情”ではなく

“社会に好かれること”ばかりを

追いかけるなら

それは

“ダルマ”にも反していて

それでは幸せになれない

 

 

では、”ダルマとは“なんだろうか?

 

ヨガの先生になるためには

その為のコースで学ぶだろうし

 

学校の先生になるのも

医者になるのも

日本においてはもっと学びが必要で

国家資格や試験が必要である

 

では、母親になるための学びをしてきた人はいるだろうか

恐らくいないだろう

子育ての仕方を、どこで学ぶのかといえば、

自分の身の周りにいる人をなんとなく真似しながら

見よう見真似で母親になる

 

でも、元々、

周囲の目に重きをおいている

身近な母親たちを真似るのであれば

周りになんと思われるかを一番に考える

そんな母親が増えていくだけだ

そんな母親に育てられた子供もまた

周囲の目を大事とする価値観の大人になっていく

 

そう考えるのであれば

母親がダルマを学ぶこと

ダルマを説いているヨガを学ぶこと

その重要性がわかる。

 

”ダルマ”

自分を傷つけることをしない

そんな生き方を選択できる

母親になるために

最適なコースがある

 

『Vision of Life』と呼ばれる

ハタヨガ総合講座だ

ここでは、もっとも身近で、

もっとも小さな社会である家族との向き合い方を、

ヨガの視点で学ぶことができる

 

ヨガを学んだ母親が日本中に溢れるなら

愛情と思いやりに満ちた子供たちが

ますます増えるだろう

 

 

今年、開講が予定されているのは

下記の3都市

神奈川(鎌倉)、愛知、石川である

 

神奈川の鎌倉でのコースは

来る8/6&7の土日に開講します!

 

ワナカムヨガスクール の講座紹介はこちら↓
https://facebook.com/VanakkamYogaSchoolJapan
 

 

 

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