Vision of Pranayama 12月


ヴィジョンオブプラナヤマを受けて

感じたことがある

 

プラナヤマも、瞑想も、そしてクリヤも

つまりヨガは、

古くて新しい手法である

 

新しいというのは、正確には間違った言い方ではあるけれども、

でも、現代において

何かを治すのは、薬であったり、医者であったり

治療であったりという風に、誰かに、又は何かに治してもらう方法か、

もしくは“頑張る”といった、今度は極端な精神論であったりする

 

何か、その間にあるはずの

効果的な手法が

すっぽりと抜け落ちている、と

ヨガを学ぶに連れ

そう思わずにはいられない。

 

マスター・スダカーによるガイダンスのもとで行った

瞑想の翌朝の目覚めのスッキリさ

 

先日お伝えしたクリヤ

身体の浄化をおこなった後にやってくる

頭のスッキリ感

 

そして、昨日はプラナヤマの講座があったのだが

やはりマスター・スダかーのガイダンスのもとで

プラナヤマを行った後にやってくる

心身のスッキリ感

 

その結果、ヒシヒシ、じわじわと感じるのは

マインドの状態が

あらゆる不調の原因を引き起こしているのだということ

 

そして、そのマインドの状態を整えるのには

正しい教育が必要なのだということ

 

 

マインドは、快適なところにいたがる

マインドは、好きと嫌いを強く握りしめる

でも、それをそのまま野放しにしておくと

快適さを選んでいるようで

実は苦しみの中に自ら足を突っ込んだまま放置しているような

状態になってしまう。

 

そうすると、もう悪循環の始まりで

怠慢さに絡め取られ

ますます浮上するのが難しくなり

怠慢さや痛みは

更に自分を侵食し始める。

 

痛みや怠慢さが増えれば

自分の心身が不快なだけではなく

他者へもそれを撒き散らすようになるから

周囲との関係も悪化していく。

 

そうなれば、いよいよ

生活や人生が楽しくない、

という悪循環のループに入っていく。

 

さらに、そのループに入ると、

私たちは、一生懸命に自己正当化することを始め

そして、それをあたかも正論のように押し付けるか

またはひたすら不平不満を言い続けるようになる。

 

こんな大人が世に溢れている状態で

次世代が正しい教育と受けられるとは思えない。

 

現代の状況は

気づきを持たず

ただ刹那的な快適さを

知らずのうちに追い求めている

そんなふうに見える。

 

好きか嫌いか、

快適か快適ではないか

ただそれだけを

何かをするときの判断基準にするのではなく

長い目で見た時に

必要なのか不要なのか

そんな正しい判断ができる状況へと、

導く必要があるだろう

 

しかし、その正しい判断が

なかなかに難しいのだ

だからこそ冒頭で伝えたような

プラナヤマ、クリヤ、瞑想も含む

正しいヨガの実践を続けてほしい

 

ヨガを正しく実践していくのなら

正しい判断が自ずとできるようになる

 

どれが正しい選択なのか

今の時点でわからないなら

信頼する先生の言葉に耳を傾けよう

そして、信頼する師の差し出すものを受け取ろう

 

正しいことは最後には必ず勝つのだから!

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