ふとした瞬間も学びになる――新シニアヨガTTC パート4
一見、講座の本編ではないような部分でさえも
大きな学びの瞬間になります。
きっかけは、『挨拶』でした。
8月に3日間開催されたパート4の2日目の朝、
わたしたちは各々
前日の復習に夢中になっていました。
しばらくすると、
マスター・スダカーの姿が
視界の片隅に入りました。
あ、いらしていたのか!
一瞬そう思ったものの
皆、それぞれの復習に夢中になっていたので
私もなんとなく、そのまま流してしまいました。
誰もが私と同じように考えたのかは
わかりません。
でもその時、誰一人として
マスター・スダカーに
挨拶をしなかったのです。
それが、そんなに大きなことなのか?
そう思う人もいるかもしれません。
でも、師はおっしゃいます。
「これが、みんなの日常の姿なのだ」と。
マスター・スダカーを目の前にして
挨拶をしない人はいません。
でもあの時、「あれ?」
と一瞬思いながら、自分も挨拶をしなかったのです。
マスター・スダカーは
「挨拶をしなかった」という
その行為だけを指摘されたのではないのだと思います。
気づいているのに、流してしまうこと。
周りがしなければ
自分もしなくなってしまうこと。
その瞬間に起きている大事なことさえ
一瞬にして流してしまうこと。
そこに現れた
わたしたちの気づきのなさや
流されやすさ、
そして未熟さを
指摘されたのだと思います。
「みんなの日常の姿」
その言葉が、心に残りました。
ヨガを学ぶということは
ポーズを学ぶ時間だけではありません。
マスター・スダカーと学ぶ
指導者養成講座の中では
こんな、ふとした瞬間さえも
自分自身を知る
貴重な学びの機会となるのです。

今後開講されるワナカムヨガスクールの指導者養成講座
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