眠りを妨げているものは?
——ハタヨガ基礎講座 ヨガクリニック2026
睡眠編 @真岡
「眠れません。
何時間眠ればよいのでしょう」
「歯ぎしりをしていて、
眠りが浅い気がします」
「夜中に何度も起きてしまいます」
「睡眠」と名のつく講座では、
必ずと言ってよいほど上位にランキングされる質問です。
現代人にとって
「睡眠」は、とても大きなテーマ。
昼夜仕事に追われるビジネスパーソンも、高齢者も、
YouTubeを見てあれこれ試してみるものの、やっぱり快眠にはたどり着きません。
会場を埋め尽くしたそんな参加者たちへ、
ヨガ的な視点から繰り出される、思いもしないマスター・スダカーの解説は、
今回も例に漏れず、強烈な気づきの雷が振り下ろされたかのようでした。
睡眠、そして呼吸。
それらは、そもそも私たちに授けられているもの。
そんなお話から、ヨガの解説は始まります。
知らず知らずのうちに、私たち人間は、
それらを操作できるものと思いがちです。
器具を用いて、
たとえ歯ぎしりをしなくなったとしても、
それは押さえ込んでいるに過ぎず、
眠れているわけではない。
睡眠薬で眠れたかに思えても、
それは「睡眠」とは呼ばないのだよ、と。
さまざまな事象において、
ただ見た目を覆い、
視界から見えなくしているだけなのかもしれない私たち。
トイレで排泄した、目に見える類のものならわかりやすい。
けれど、見えないマインドならどうでしょう。
自分のものに限らず、
他者の言葉や否定的な態度、
さまざまな出来事など、
“クソ(失礼)”なるものを内側に持ち帰っているならば、
臭くて息もできない。
眠れるわけもないのだと。
ヨガを学ぶことの大切さに気づかされ、
「睡眠」も「呼吸」も、
“妨げない”生き方を手に入れたい と、
誰もが腿と一緒に震えた、ハロウィーンの一日。
次にこのテーマが展開されるのは、
来年2月11日。
都市生活者には見逃せない、東京でのワークショップが楽しみでなりません。

27.02.11 ヨガクリニック 睡眠と呼吸の関係編@東京
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