成長のバロメーター
ある瞑想講座でのお話です。
「人間とは正しいことをする生き物である」
そんなお話から始まりました。
ヨガは、良いとか悪いではない。
ヨガを学ぶのであれば絶対に外せない、
「二重性」。
好き嫌いというもの。
これを小さくしていくことが、
ヨガで目指すものです。
「二重性」
初めて聞くこの言葉に、
好き嫌いの何が悪いの??
と思う方もいるかもしれません。
しかし、ヨガでは、
良いとか悪いではなく、
「正しい」
の一択なのだそうです。
そして、その行為によって、
社会が成長するかどうか。
自分の成長と同じように、
社会の成長に「責任」を持つことがヨガなのだと。
では、ここで言う「責任」とは何でしょう?
責任とは、
Responsibility=対応する
ということなのだそうです。
時に、私は成長した!
と思うこともあるかもしれません。
しかし、ヨガは断言します。
自分の成長のバロメーターは、
「周囲も成長しているか?」
それが本当の成長なのだと言います。
周囲も成長しているならば、
それは自然の法則にかなっている。
それができているのなら、
何者にも影響されない。
天災にも影響されないのであれば、
その「行為自体」が自然の法則にかなっているのだと言います。
「ヨガ カルマス コウシャラン」
ヨガとは技術的な行為である。
このスートラの意味することを、
少し掴みかけたような、
垣間見られたような。
そんな意義深い瞑想の時間でした。

マスター・スダカーと一緒に座る瞑想
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