敵は、どこにいる?
——Vision of Sadhana Practice2026
ヴィジョンオブサダナプラクティス
「敵は外にある」
私たちは、何か問題が起きたとき、
その原因は外側にあると思いがちです。
社会=外側。
けれど、誰かが自分の邪魔をしているわけではない。
自分に弱点があるとき、
そこに立ち向かうのか?
目を背けるのか?
目を背け続ける限り、
その弱点は永遠に克服することはできない。
と、マスター・スダカーは言います。
家族や友人は、
「苦しんでほしくない」
と願うからこそ助言をします。
必ずしも、社会は敵ではない。
しかし、
その助言が正しいものとも限りません。
大切なのは、
その言葉をどう受け止め、
自分がどう行動するかということ。
欲しいものを自分から取りにいくのか?
それとも、
「これくらいでいいか……」
と妥協するのか?
後に続く人々に、
「がんばればそこに到達できる!」
という背中を見せていくのか?
マスター・スダカーは言います。
私たちは、喜びに手が届くところにいる。
「喜び」とは、誰もが手にすることができるものなのだと。
しかし、
それを阻んでいるものは何なのでしょうか?
それこそが、私たちの内側にあるもの。
愛情とは、
誰かをダメにするものではなく、
誰かを引き上げるものであり、
誰もが前進する必要があるのです。
では、他者からの助言は、
前進を阻むものなのか?
それとも、
前進を促すものなのか?
そして、自分自身は、
その助言をどう受け止めているのでしょうか。
誰かのために、ではなく、
自分のために、実践すること。
それこそが、ヨガを学ぶ意義なのです。

2026.12.06 自分の全ての側面と向き合う、サダナプラクティス1日講座
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