ヴィジョンオブヨガ
Vision of Yoga
ワナカムヨガスクールはRYS500認定校、修了生延べ1200人以上(2020年5月時点)の実績。
ワナカムヨガスクールでは200時間の指導者養成講座(ヨガインストラクター養成講座)を「ヴィジョンオブヨガ」と名付けています。この200時間は指導のためのゴールではなく、あくまでもスタートだと考えています。ヨガとはマットの上のエクササイズではなく、より健康で豊かな人生への指針となるものです。そんなヨガ的視点を学び、肉体的にも、内面的にも、社会的にも、自分自身を見つめなおしていく時間となります。
ワナカムヨガスクールのヴィジョンオブヨガと他の指導者養成講座(ヨガインストラクター養成講座)との一番の違いはそのリピート率の高さです。半数以上が2回3回と再受講を繰り返し、中には7回以上学び続けている生徒もいます。その秘密は、世界最高峰の指導者が織りなすカリキュラムの奥深さにあります。


ワナカムヨガスクールの『ヴィジョンオブヨガ』の特色
①受講者自身の痛みを取り除く
②痛みの原因にアプローチし、新たな痛みを生まないようにする
③アサナから呼吸法、哲学まで包括的に学ぶ
特色① 受講者自身の痛みを取り除く

もし今あなたがしているヨガの練習で怪我をしたり痛みを抱えているのであれば、同じ練習を学ぶことになる生徒もいずれ怪我をするでしょう。ヨガは怪我の危険を伴うもの、という認識は間違っています。正しくは、間違ったヨガの理解、実践は怪我につながる恐れがある、です。まずはその根本を理解することから始まります。
これまでのヨガ経験にかかわらず、一から正しい練習を学びなおし、膝や腰など関節や筋肉の痛みはもちろん、めまいや生理不順などの不調や、内面的な痛みまでも改善していきます。教える技術を学ぶ前に、まずは自分自身が健康になりましょう。
特色② 痛みの原因にアプローチし、新たな痛みを生まないようにする

私たちが不調や痛みを抱えるに至るには、様々な要因があります。アサナの練習方法が間違っていることもあれば、日常での姿勢や生活習慣が関わっていることもあります。また常日頃の考え方の癖やものの見方が原因となっていることもあります。一口に痛みといっても、肉体的な痛みから精神的な苦痛まで多岐にわたります。そして、症状がそこにあらわれるからといって、原因もそこにあるとは限りません。
ヨガはヨガ、日常は日常、と切り離して考えていることにも実はつながりがあることを学び、正しいアサナの練習とともに日常にもヨガを生かし、同じ痛みを繰り返さないようにしていきます。
特色③ アサナから呼吸法、哲学まで包括的に学ぶ

ワナカムヨガスクールの講師は担当制ではありません。マスター・スダカーとシニアティーチャー(上級指導者)中嶋円が、ヤマ、ニヤマ、アサナから始まるヨガの八支則すべてを包括的に指導します。アサナ一つとっても、目的から、安全なアサナの取り組み方、アサナを深める練習方法、症状や骨格別の練習方法、アジャストメントまで、幅広く学ぶことができます。
そしてここからがワナカムヨガスクールにしかない特色です。本来、一つのアサナだけで200時間の講座ができるほどにヨガは緻密に作られています。ヴィジョンオブヨガでは基本の知識や練習は共通して網羅しながらも、開講毎に異なる側面から学ぶことができるため、再受講が絶えない唯一無二の講座となっています。
また、ワナカムヨガスクールはヨガの実践に重きを置いています。知識を増やすばかりでなく、それを自身の練習においても、指導においても、日常においても実践へとつなげられるように、教えっぱなしではない継続的なサポートを提供しています。ワナカムヨガスクールは5年、10年と同じ指導者からヨガを学び続けられる日本唯一のヨガの学校です。

自分自身の練習も、指導技術も、人生においても、一歩先を見据えるターニングポイントになる20日間。
※RYT200取得
諸条件を満たした上で取得可能、申請はご自身で行っていただきます